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【初級研修】実施レポート 齋藤講師(3~5月)
しばらく研修レポートが滞りまして、大変申し訳ございませんでした。
レポートを再開させていただきます。
前回の初級研修レポートの続きから、順番にご紹介させていただきます。
今回は群馬県の初級研修講師、齋藤千奈津さんの3月~5月に実施された研修のご紹介です。
受講者の方からいただいた受講動機とご感想を紹介します。
【開催日時】2022年3月14日(月)・1名
【受講動機】
もともと写真は好きで、お子さんや実家の家族の写真整理と、家の中の断捨離を進めたいと思い、受講。
実家からアルバムを持ってきており、スキャンしてデジタル化したいと考えている。
【感想】
自分が知っていることもあったが、受講して初めて知ったこともあった。
画面越しにスキャナーや何種類ものフォトブックなどの実物を見せてもらい、とても参考になった。
フォトブックはいろいろな種類があることを知ったので、
その特徴を活かして行事ごとに使い分けてフォトブックを作ってみたいと思った。
LINEで送られた写真は撮影日時が消えることを初めて知った。
プリントした時やフォトブックを作る際の写真を選ぶ時に、
なぜLINE経由でもらった写真が出てこなかったのか、謎が解けた。
解像度と画素数の違いが、今まではよくわかっていなかったが、受講してその違いが理解できた。
今後、上級も受けてみたいと思う。
【開催日時】2022年4月18日(月)・1名
【受講動機】
実家にある家族の写真がバラバラの状態で見辛くなってしまっている。
本当ならもっと家族の写真を楽しみたいので、何とかしたい。
スマホの操作は得意で、周りの人達に教えてあげたりしているので、昨年から仕事として始めた。
おもいでばこを持っている人が身近にいて、見せてもらったことはあるが(自分はまだ)持っていない。
テレビで見られるのはとても良いと思った。
【感想】
テキストの内容が盛りだくさんなのに、わかりやすくまとまっていると感じた。
デジタルデータは壊れたり消えたりのリスクがあるというのを聞き、
受講者ご自身も実際にUSBメモリやCD-R、HDDのデータが消えたり壊れたりを経験しているとのことで、
改めてバックアップの大切さを認識したとのこと。
フォトブックのサンプルがたくさん見られて参考になった。今後いろいろ作ってみたい。
まずはこの研修で学んだことをいろいろやってみて、その経験を周りの人に伝えられたら良いなと思った。
【開催日時】2022年5月16日(月)・4名
【受講動機】
・終活関連で個人事業をしているので、そのプラスアルファにしたいのと、親の写真がたくさんあるので整理したい。
・写真関連の会社に勤務しており、自身でも写真を撮る機会が多い。写真の良さをもっと伝えたいと感じて受講した。
・写真整理アドバイザーをしている人と実は近いつながりがあったことがわかり、受講のきっかけになった。
・親が残してくれた自分の写真がたくさんあるので整理したい。
【感想】
・参考になる話がいろいろ聞けて、今後の業務のモチベーションアップになった。
ちょうどこれから親のところへ行ってくるので、早速写真整理を進めていきたい。
・自己肯定感を育み、生きるうえでの支えとなる「良い思い出」と「写真」との関係性や重要性についてよく理解できた。
・写真整理に困っている人へのアドバイスに活かしたい。上級研修も受講したい。
・今回の受講をきっかけに、初めてiPadでZOOMやGmailを使った。受講して、写真整理の面白さを再認識した。
※掲載の画像とご感想は、許可をいただいたもののみ掲載しております。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
齋藤講師、お疲れ様でした!
齋藤講師プロフィール
写真整理協会HP:https://photokeep.org/advisor_post/saitouchinatu/
ホームページ:https://musubualbum.themedia.jp/
ブログ:https://ameblo.jp/photoassortfun/
写真の整理法や管理法、楽しみ方や続ける工夫を知りたい方は、ぜひ写真整理アドバイザー研修をご受講ください。お待ちしております。
▼写真整理アドバイザー初級研修 申込ページ
https://photokeep.org/advisor_lesson1/