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毎月1日は写真整理の日。2020年の記憶はちゃんと残してる?
毎月1日は写真整理の日。
写真の整理をしながら子育て時代を振り返ると、写真が残っていない部分の記憶のあやふやさに苦笑することがあります。
我が家は子どもが大学生で、そんなに大昔のことでもないのにまったく思い出せないことがあったり、家族それぞれの記憶が違っていたりしてびっくりすることも割としょっちゅう…。
写真整理アドバイザーがオススメする写真整理の一つに、デジタルフォトアルバム「おもいでばこ」に写真を収納する方法があります。デジカメやケータイ・スマホの写真はそのまま、フィルムカメラで撮影した写真、幼稚園や学校で購入した紙の写真はスキャナーでデジタル化して、家じゅうの写真を収めて、またこれをすぐに探して見ることのできるスグレモノです。
「おもいでばこ」は、収納した写真がすべてカレンダー形式で表示されるので、一日単位で我が子の成長を振り返ることができるのです!…そう、写真さえあれば。
フィルムカメラ時代に子育てをした我が家の場合、写真整理をする前は、家に写真があふれていて困る!と思っていたのに(ポケットアルバムや現像したままの封筒がたくさんあって文字通り押入れからあふれていました!)、いざおもいでばこに整理してみるとまったく写真のない期間があったりして、この間何をしていたのか思い出せない…ということになっていました。
スマホ時代のパパママからは、写真が多すぎて探せない、収納できない、という悩みを多くお聞きしますが、今年のようにお出かけができないときは、案外写真が少なかったりしませんか?
こんなときは、意識的に写真を撮ることを習慣づけましょう。
子育て時代は、後から振り返ったら絶対キュンとするような瞬間の連続ですね。みんなで作ったおやつや昼ごはん、お絵かきや工作、それから夢中になったゲーム風景なども残しておいたらいい思い出になります。
2020年、ずっとお家で何をしていたかな、貴重な子ども時代の記憶をしっかり残していきましょう!
もちろん、撮ったら写真アプリなどのアルバム機能を活用して整理することと同時に、バックアップも忘れずに。
クラウドだけではなく、HDDやNAS、「おもいでばこ」などのローカルストレージにバックアップしておくと安心ですね。
写真整理アドバイザー初級研修では、これらの機器の知識を始めとした、写真の正しい残し方を学ぶことができますヨ。