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デジタル終活特集でフォトシェルジュ柴田が取材を受けました
5/25(土)8:00〜(読売テレビ)ウェークアップぷらすでデジタル終活の特集がありました。
デジタル終活は、誰もがデジタル機器やネットに依存するようになった昨今、大きな問題として取り上げられることも多くなっています。
気軽に利用しているSNSやネットショップ、銀行や株などの金融取引などのサービスに用いるIDやパスワードが、使用していた人が亡くなってしまった後、家族にもわからずとても困ってしまったという話を最近よく聞くようになりました。
また、スマホのロックを外せないために故人の写真データを取り出せないということもあり、データ取り出しの専門業者さんに駆け込む人も年を追って増えているそうです。
このような事態に備えるために何を準備したらいいのか、番組の中では、フォトシェルジュ柴田のパソコン教室での授業の様子が紹介されました。
「終活」ではなくてもIDやパスワードの管理は普段から心がけたいこと。
紙に残しておき、いざという時には家族にわかるようにしておくことが備忘録としても必要です。
写真整理の観点からもデジタル終活は大問題。
残したい思い出がきちんと取り出せるように、写真は常日頃からバックアップを取ることを忘れないようにしたいものです。
フォトシェルジュ 柴田 和枝
写真整理協会代表
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