投稿日:
【PHOTONEXT2024】ご来場ありがとうございました!
6月11日、12日、横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜にて開催されましたPHOTONEXT2024。
昨年より多くの来場者が訪れ、大盛況のうちに無事閉幕しました。
写真整理協会の出展は今回3回目。
大変光栄なことに、イベント主催者プロメディア様より、主催者パビリオンへの招待を受けての出展でした。
設定されたテーマは、「美容×写真」と「カタチに残す価値」。
協会は「カタチに残す価値」を担当し、
今年もScanSnapのPFU様、「おもいでばこ」のバッファロー様と連携したブースを展開しました。
ブースの裏側の壁には同テーマで、
20名の写真業界の著名人や活躍されている方々の熱いメッセージを展示しました。
写真を撮られる方も多数いらっしゃり、とても熱心にご覧いただきました。
その下では、協会が認定またはお勧めしている
アルバムや写真を使った作品を紹介し、手に取ってご覧いただきました。
開発者のこだわりと思いが、届きましたでしょうか!
主催者パビリオンのステージではセミナーが開催され、
写真整理協会代表理事 浅川が2日間とも登壇させていただきました。
初日は「写真整理の重要性とビジネス」について。
写真整理は、撮ること(またはしまわれていること)で止まっている写真を動かすのに必要なパーツです。
写真を整理して見やすくすることで、写真のサイクルが回り出し、ビジネスが活性化します。
そして、大変喜ばれるサービスであり、整理した本人だけでなく、周りの人まで幸せにします。
取り組んでくださる個人・店舗・企業が増えることを心より願い、事例を交えてお話させていただきました。
2日目は、主催者のプロメディア深谷さんに司会を担当いただき、
写真業界の重鎮である「写真速報」編集者丸山さん、
協会顧問でもあるブルームギャラリー主宰者の窪山洋子さん、
そして代表浅川の4名で掛け合いも交えたパネルディスカッションを展開しました。
もちろんテーマは、写真をカタチに残す価値。
プリント・アルバム・フォトブックなどのカタチにすることの可能性を、
登壇者全員が感じており、それぞれの立場からの話に熱がこもりました。
協会ブースではミニアンケートを実施。
質問1:「写真をカタチに残すこと」に価値があると思いますか?
質問2:あなたは写真をカタチに残していますか?
たくさんの方から、貴重なご意見や嬉しいお言葉をいただきました。
何より皆様に直接お会いできたことは、大変うれしいことでした。
遊びに来てくださった写真整理アドバイザーの皆さんも、ありがとうございました!
最後になりましたが、今回の出展にあたりご協力いただきました関係者の皆様、
PFU様、バッファロー様、
主催者のプロメディア様、
メッセージや作品の展示にご協力くださった皆様、写真整理アドバイザーの皆様、
多くの皆様に支えていただき、無事出展を終えることができました。
本当にありがとうございました。
またの機会にお目にかかれますと幸いです!