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上級アドバイザーのMayaさんが家族写真グランプリで受賞!
写真整理協会が後援した家族写真プロジェクト(おひるねアート協会)主催のイベント「家族写真グランプリ2021」で、上級アドバイザーのMayaさんが関東カメラマン部門のグランプリを受賞されました!
優しさにあふれた素晴らしい作品でのご受賞、おめでとうございます!
Mayaさんの作品をこちらのサイトからぜひご覧ください。
審査員をつとめた浅川代表理事のコメントも掲載されています。
今後のご活躍も楽しみなMayaさんのInstagramはこちらです。
Instagramアカウント :@ma_ya_28
「浅川代表よりお祝いコメント」
今回グランプリに入賞されたMayaさんは、一次審査にも通らないと思ってらしたようで、ご自身がとてもビックリされていました。Mayaさんの写真は、Mayaさんの写す家族への愛とサービス精神が感じられ、また、作品としての価値も高い写真だったと思います。Mayaさん、本当におめでとうございます!
審査のためはじめて写真を見た瞬間から、家族をテーマにした写真たちは心に迫ってきました。カメラマンがどんな思いでそのシーンを撮影したのか、プロとして何を切り取って残したかったかが想像できるようでした。
家族という私的な素材をプロが撮るということの意味が、改めて実証されたコンテストだったと思います。写真はスマホで簡単に残せる時代で、撮影枚数も多く、その一枚一枚にじっくりフォーカスされる機会が減っています。
何度でも見たくなる写真、大きくプリントして壁に飾っておきたくなる写真。自分が写す日常にそういう特別な写真が加わることで、自分の家族をあらためて見直したり、自分が手にしている幸せを実感するよい機会になるのではないでしょうか。
写真てすごい!とまた思わせていただきました。